萌えキャラとは何だったのか

ギークにも絵描きにもなれない者の末路

前回pixivブログは github pages のコピーだから大丈夫とか書いたけど、github pages で書き始める前のpixivブログはバックアップ取ってなかったのでほんとは大丈夫じゃなかった mix3 です。SSH+LDAP とか keepalived を試してみた記事が消えたのはちょっともったいなかったかな。まあ、Google検索でキャッシュ漁ればある程度は発掘出来そうではあるけれども。

p5-SWFEditor

アウトプットが無さ過ぎて良くないなぁということでひねり出してみる。

前の記事に書いたp5-SWFEditorですが、swf_info と print_tag_data はCが標準出力をしていて、これをテストしようとすると標準出力をキャプチャしないといけなくてちょっと困ってしまいました。Capture::Tiny というものを使うとキャプチャ出来るというのは@fujiwaraさんから教わって試してみたけれどなぜか上手く行かず。言われて試してみたときは途中までしかキャプチャ出来ませんでした。

ただ、途中までしかキャプチャできないという時点で出力がバッファされているというのはピンと来ていて、実際その通りだったのですが、Perlでこれをどうこうする方法が分からず結局今もどうすれば良いのかというのは分かっていません。今はXSのほうでfflushするようにしてテストが出来るようにしています。

以下標準出力を捕まえる方法を探っていたときに書いたサンプルです。fflushしたときの標準出力とPerlIO_stdoutfを使った標準出力はキャプチャできていますが、素直にprintfしたときはキャプチャできず遅れてバッファに溜まっていたものが標準出力されてしまっています。