萌えキャラとは何だったのか

ギークにも絵描きにもなれない者の末路

これ書くタイミング間違えてる気がするけどまあいいや

なんとなく作ってみるなど。別に他フレームワークと差別化して使うようなものでもなく習作的な感じ。

*::LiteとかDancerとか使えばワンソースでお手軽にWebアプリ書けるわけですが、実際に簡単なアプリ書くとなると、Liteなんだけどなんとなく仰々しい気がしてきたり。(Liteと言っても結局各フレームワークが持つ色々な機能は提供されているのでそう感じるのかな?)

でもだからといって

my $app = sub {
    my $env = shift;
    [200, ['Content-Type' => 'text/plain'] ['Hello World'] ];
};

$app;

とかをモリモリ書いちゃうのもどう考えたって違う。

ということで、Plack::*,Router::Simple(Router::Simple::Sinatraish),Text::Xslate,Data::Section::Simpleでそれっぽく書けるようなものを作ってみた。あまりにも決め打ちすぎるので、設定を渡せるようにしたりして融通効くようにしたいかな。あんまり迷惑にならなそうなところで使ってみてます。

「劣化MojaMoja」とか「劣化Hitagi」とか「劣化Shirahata」とか思いつつ、劣化ということすらおこがましい状態。そりゃ大半コピーアンドペーストだもの仕方ないね。

強いて特徴を上げるならフォワードっぽいこと出来るようにしてみた($ENV{PATH_INFO}をlocalで書き換える力技なので問題あるとは思う)けどSinatra的ルーティングでフォワードは用途を勘違いしてる感が否めないので正直いらないと思います。マル。

ちなみにChacoはチャコと読みます。以前実家にいた、今は亡き黒のラブラドールレトリーバーの名前です。

use Chaco;
# ...
run;

で、元気に走り回るチャコの姿を思い浮かべながら書いてました。以前書いた絵の日付みてもう4年近くも経ってるんですね…